コンサルタントや会計職(税理士・公認会計士・会計コンサルタント)を目指している学生のみなさん向けに、日本経営グループのリクルーターや採用担当者が、採用活動の舞台裏や就職活動に役立つ情報などを発信していきます。

学生時代の栄光を捨て、主体性をもって取り組み主任へ

学生の皆様、はじめまして。組織人事コンサルティング部の福岡オフィスで勤務しています杵島です。2015年4月に入社したので4年目社員になります。
私は学生時代に経験した自慢が一つだけあります。それは箱根駅伝の10区を選手として走ったことです。(10区の走者22人中18位という成績で良くありませんでしたが・・・)「箱根駅伝を走るという目標を達成するために努力した経験を社会人でも活かしていきます。」と就職活動の面接で全面的にアピールしていたことを覚えています。

私の自己紹介はここまでにしまして本題に入ります。「入社して誰よりも成長したい!」や「早く成長して社会に貢献したい!」といったようにコンサル業界を志望する学生は成長意欲が高い方が多いのではないでしょうか。そんな皆様に私が考える「新卒社員が入社3年間で成長していくためのポイント」をお伝えしたいと思います。それは以下の2つです。

① プライドを捨てて、謙虚に学ぶ姿勢を持つこと
② 明確な目標を持ち、目標を達成することにこだわり続けること

順番にお伝えしたいと思います。

​​​​​​​まず①についてです。コンサル業界を志望している皆様の中には豊富な知識や素晴らしい実績を持っている方、有意義な経験を積んでこられた方などが多くいらっしゃることと存じます。それは、あなたにとってかけがえのないものであることは間違いないでしょう。しかし新卒社員として働く中で、時にその知識や実績、経験が成長を妨げることがあります。例えば、「学生時代にこんなやり方でうまくいったから社会人でもそのやり方を貫こう」といったように自分の考えに固執してしまうことや「私は偏差値の高い高校・大学で勉強してトップクラスであったため、他の社員から教えを請うことは負けだ」といったように自分の殻に閉じこもってしまうこと等です。つまりプライドが高いために成長を妨げていることが考えられます。学生の時に箱根駅伝の10区を走った私も入社時点でプライドがあったことは事実です。身体的・心理的にも辛い思いを乗り越えて、箱根駅伝を走るという目標を達成した自分なら、どんな仕事でもやり遂げて成長していくはずだと思っていました。しかしながら、そのプライドに固執してしまって、他人から教えを請う、謙虚に学ぶ姿勢がなければ成長していくことは難しいでしょう。
プライドが持てるような知識や実績、経験があることは良いことですが、新卒社員としてプライドを捨てて、謙虚に学ぶ姿勢は持つことで成長速度が限りなく促進されると考えます。

続いて②についてです。当たり前のことのように思えますが、非常に重要なことと言えます。なぜなら高校生の3年、大学生の4年、大学院の2年といったように社会人には明確な区切りがないからです。具体的な目標設定を行わず仕事に取り組んでいますと、あっという間に時間が過ぎていきます。もちろん目標設定しなくても成長はしていきますが、「1年間でこの資格を取得する」や「1ヶ月で●●万の売り上げを達成する」といったように具体的な目標設定をしている人と比較すると成長速度は遅いと言えるでしょう。私は、入社して3年後にひとつの大きな目標を掲げ、逆算して1年単位での目標設定をしていました。その目標達成に向かってPDCAサイクルを回していくことで人よりも早く成長していくことができます。

以上、2つのポイントをご紹介しましたが、これは今学生である皆様にとっても大事な考え方になると考えます。日頃の学生生活の中でも、2つのポイントを意識して取り組みをしていただくことで更なる成長が実現されると思います。
それでは、ご縁がありましたら弊社の会社説明会や面接で、成長意欲が高いあなたと出会うことを楽しみにしています。