
なぜ、新卒若手社員がコンサルタントとして経営者と対峙できるのか?
当社を新卒で志望する学生の多くが「若手のうちから現場でコンサルティングを任せてもらえる」ことを当社で働くことの魅力の1つとして挙げています。
その一方で「自分は若手のうちから現場で活躍するコンサルタントとなれるのだろうか」という不安を抱えている学生もよく見かけます。
どうして日本経営では経験の少ない若手社員がコンサルティングの現場で経営者と対峙できるのでしょうか?
その理由は3つあります。
- “業界特化”しているため
- “ファクトベースコンサルティング”を提供しているため
-
教育体制や交流の場作りが整っているため
―1.業界特化―
医療・介護といったヘルスケア業界への経営支援に特化しているため、当社には当分野におけるコンサルティングノウハウが社内に積みあがっています。
実際に経営における悩みは多岐に渡り、若手の皆さんにとって、見たことも聞いたことも無いような悩みを顧客から投げかけられることもあります。
しかし、これらに対してワンストップで解を提供できるよう様々な専門知識を持ったメンバーを抱えています。
そのため、ほとんどの事案において、周囲のアドバイスを求めれば、解決方法そのものか或いは解決の糸口が提供されています。
ですから、若手コンサルタントも思い切って業務に取り組むことができているといえます。
―2.ファクトベースコンサルティング―
学生の皆さんの中には、「コンサルティングは多くの経験を積んだ人にしかできない」と考えている人がいるかもしれません。
確かに、コンサルティングの現場では経験が重要視される場面もあります。
しかし、経験だけで経営者にとって最適な選択肢を提示することは困難です。
当社のコンサルティングは、客観性ある指標(事実・ファクト)をもとにコンサルティングを行なっているので、上司に同行し正しいコンサルティング手法を学ぶことで、比較的若い頃から現場で経営者と対峙してコンサルティングが行なえるのです。
―3.教育体制および交流の場作り―
上記1.について年次や部署を超えて交流する場作りが様々なところで行われており、
社内の機能を知ることができる仕掛けがなされていますし、2.のファクトベースコンサルティングを行うに当たっての、テクニカルスキルを習得できるように各種教育体制を整えています。
以上3つの理由をベースにしているため、若手のうちから現場でコンサルティングを任せてもらえる機会が多く設けられています。
「自分は若手のうちから現場で活躍するコンサルタントとなれるのだろうか」という不安はあるかもしれませんが、心配には及びません。
能力は努力で後天的に身に付けることができます。
是非、自分の夢に向かって勇気を持って一歩目を踏み出してみてください。
詳しく”日本経営”について知りたい方は、ぜひ説明会へご参加ください。