コンサルタントや会計職(税理士・公認会計士・会計コンサルタント)を目指している学生のみなさん向けに、日本経営グループのリクルーターや採用担当者が、採用活動の舞台裏や就職活動に役立つ情報などを発信していきます。

今回は、商品開発と社内恋愛のエピソードをご紹介!


就職活動中の皆さん、また就職活動を見据えて情報収集を始めている皆さん、初めまして、新婚ぴちぴち!日本経営主任の佐藤翔(さとうかける)です!組織人事コンサルティング部に所属しており、日々お客様の人事のコンサルティングをさせていただいています。

今回は私がリーダーを務めた商品開発のエピソードをご紹介させていただきます。皆様の就職活動の参考になれば幸いです(後半では学生さんからの質問が多い社内恋愛についても触れています。少し気恥ずかしいですがご興味があればご覧ください)。


私は入社2年目の際、病院経営シミュレーションゲームを開発いたしました。これは病院経営を疑似体験することによって、経営感覚を養うことを目的としたゲーム型研修です。
開発のきっかけはクライアントからの「役職者の経営に対する危機感を醸成してほしい」というご依頼でした。その病院は長年上司が研修を実施させていただいているお客様で、研修の効果も着実に出てきていると評価いただいておりました。私は入社2年目から上司とともに訪問し、研修の一部を担当させていただいています。
毎年、病院のお悩みに合わせて研修内容を検討しているのですが、私が同行し始めた年、事務長から「役職者が最後の最後、目標達成を詰めきることができない。ちょっとしたことから倒産にまで追い込まれてしまうという経営に対する危機意識が薄い」というお悩みを伺いました。稼働率を維持しよう、備品は大切に使おう、頭では理解できますが、その根底に「倒産するかもしれない」という危機意識を持てるかというとなかなか難しいところです。 そういったニーズに対し、私の上司はこう言いました。
「実際に倒産を経験させましょう。言っても分からない、体験しなければ分からないことがあります。ただし、実際に倒産させるわけにはいきませんから、ゲーム形式で“疑似体験”をさせましょう」
これが経営シミュレーションゲーム開発の始まりです。その時点で研修は1ヶ月後に迫っており、もちろんこの会話をしているときには影も形もありません。入社2年目であった私に1ヶ月で経営シミュレーションゲームを作るというミッションが言い渡された瞬間でした。
結果から言いますと、紆余曲折を経ながら何とか完成させることができました。お客様から感謝の言葉をいただいた後、帰りの電車で男泣きしたのはいい思い出です。今思うと、ゲーム作りのノウハウもないどころか、病院経営のイロハも分からない中で、よくやり遂げたなと思います(笑)。
作りあげることが出来た背景には、社内の上司、先輩、後輩、本当に多くの方々の支えがありました。病院経営の知識、肝は上司に教えてもらい、ゲーム作成のノウハウは、ゲーマーの先輩からアドバイスをいただき、何度も何度も試作版を夜遅くまで後輩にプレイしてもらいながら完成に至りました。中でもゲーマーの先輩の力は非常に大きかったですね(笑)。助け合いの文化、日本経営が掲げる大家族主義を肌で感じた瞬間でした。
現在商品化までさせていただき、介護版もリリースさせていただきました。一見すると入社2年目には重たすぎるミッションにも思えますが、「大家族主義」という文化があるからこそ若手であっても大きなチャレンジができます。若いうちからこのような経験をさせていただいたこの環境に感謝しかありません。


さあ、やって参りました。社内恋愛についてです。ここからは仕事とはあまり関係ありませんので、興味のない方は読み飛ばしていただいて構いません(笑)。
冒頭、新婚ぴちぴちと書かせていただきましたが、2018年8月31日に入籍いたしました。相手は同じ日本経営で病院の会計担当をしているひとつ下の後輩です。社内恋愛については各社賛否が分かれるところかなと思います。当たり前ですが男女関係ですので、うまくいくことばかりではありません。職場の雰囲気は仕事の質に直結しますから、リスクも頭に浮んでしまうのは仕方のないことでしょう。
ただ当社は社内恋愛で結婚している人が本当に多いです。ここ最近の若手の結婚は大体社内結婚ですしね。その社内結婚カップルを代表して、少し当社の雰囲気についてお伝えさせていただきます。
私は妻とお付き合いさせていただいたタイミングですぐに上司、同僚、ほとんどの人に報告しており、皆さん祝福してくださいました。いただく言葉一つ一つから仕事上だけではない関係性、私の幸せを願ってくれているのだと感じました。妻も同じようなことを言っていましたね(もちろんいじられることもありますが笑)。上司、同僚から大切にされているなと感じると仕事にも不思議と力が入るもので、その年の予算も半年かからず達成することができました。弊社でもたまに社内恋愛を隠すカップルがいますが、正直生き辛いだろうなと思います(笑)。大家族主義の風土が根付いている証拠だと思いますが、仕事に限らず人生を通した幸せを願ってくれる会社だと思います。皆さんも社内恋愛となった際には、正々堂々付き合っていることを公言してくださいね!(笑)実はこの記事を書いている3日後に披露宴を控えています。会長、社長をはじめ、会社でお世話になっている方々、総勢80名の方々にお集まりいただけることとなっています。人生を通して祝福してくれる仲間に囲まれていることに日々感謝という心持です。


商品開発から社内恋愛と幅広くご紹介させていただきましたが、私もリクルーターとして就職活動中の学生さんをご支援させていただいております。またお会いできる機会があれば、仕事に限らず人生を通して幸福を追求できるよう就職活動のご支援をさせていただければと思います。この記事をお読みいただいている皆さまにお会いできることを楽しみにしております!