期待の人材像

介護サービスの質を高めてそれをスタンダードにしていく
小学生時代の氣づきが原点になり、いまも情熱は冷めず

株式会社日本経営 介護福祉コンサルティング部 チームリーダー
2014年入社
鈴木 大海

経営者の想いを制度に変えるための
オーダーメイドのサポート

鈴木さんの仕事内容をお聞かせください。

介護施設の収益改善コンサルティングや人事コンサルティング等をおこなっています。例えば、人事コンサルティングでは、どんな仕組みを作れば人が成長していくか、その場合どういう評価の視点があるのか、実現したときにどんな賃金制度が有効なのか、昇格や昇進のルール、働きやすい雇用形態はどんなものか、などを構築するご支援をしています。単純に施設の制度を創るだけではなく、まずは経営者がどのような組織にしていきたいのかという想いからスタートして、オーダーメイドで支援をしていきます。

曾祖母の介護サービスに疑問
小学生ながら「それはシステムに問題がある」と直感

鈴木さんが日本経営に入社したきっかけは何ですか?

そもそも私が日本経営に入社したのは、介護業界を変えたいという強い思いがあったからでした。小学生の時に曾祖母が受けていた介護サービスに疑問を持ったことがありました、子供ながらに「あまりよいサービスを受けていないなと」感じたのを今でも覚えています。でも、不思議なことに、目の前で介護している介護職員が悪いのだということは思えなかったんですね。『「この人」ではなく、「この仕組み」を創っているシステムの問題なんだ』と考えていたと思います。さらに他の施設がやっているサービスも同じことが起こっているのだろうと直感していました。このような仕組みになっている世の中を変えていかなければという使命のようなものが湧いたんですね。それが今の仕事に繋がっています。
それから、就職活動を迎えたのですが、やはりその時も、まず介護業界が頭に浮かびました。日本で成長していくだろうと考えられる産業は限られており、その中でも介護業界はマーケットが伸びていくというのは確実だと考えました。世界を見ても日本は圧倒的に超高齢社会ですし、これからもっと介護に対しての問題に直面していきます。例え日本の需要が縮小しても、世界にはたくさんニーズがあるわけです。自分の将来の仕事としては、とてもいい選択ではないかと思い、介護のコンサルをしている日本経営への入社を決めました。

「出る杭は打たれる」のではなく「出る杭は伸ばそう」
出たがりの私がイキイキと仕事ができる理由はここにある

鈴木さんは行動力があると聞きました。日本経営でそれは活きていますか?

上述のとおり、私は介護の質を良くしたいと思い当社に入社しました。いま私の所属しているチームでは、大学の教授と連携をとりながら、研究会を運営するビジネスを立ち上げています。その研究会は、介護の“質”に対するエビデンスを作るという役割をもっています。このエビデンスが実社会で活用されることで、介護サービスの品質向上に繋がります。実は大学との連携は、私がやりたいと申し出て、会社に支援いただいた事で実現しました。もともと、私は出たがりなところもあるのですが、若手でも、それだったら、やってごらんということで、任せてくれる風土があります。当社では、「出る杭は打たれる」のではなく「出る杭は伸ばそう」という考え方があり、私もその価値観の中で有難く、イキイキと(笑)仕事をしています。

研修費はほぼ無尽蔵!?
学びには惜しみなく支援する社風

鈴木さんの成長のために会社が支援してくれていることはありますか?

私がここまで成長するために、入社した年は50万円くらいの研修費を出してもらいました。いまでも継続していて、毎年コンスタントに数十万円ほど研修で使わせてもらっています。研修の内容はコンサルティングの基礎が学べるものや、介護業界の先端で行われている研究について等ですが、創業者が教育者の家系だったことから、学ぶことを推奨しており、このように研修に関する費用については、惜しみなく出していただける風土があります。これは本当にありがたい社風です。

科学的根拠のある質の高いサービスを
社会に展開していくことが私の使命

介護サービスの質向上について、鈴木さんはこの先何をどうしていきたいと思っていますか?

介護を「受けている人」に対する質の向上をテーマにしています。例えば、この時点で手を打っていれば亡くならなかった、アプローチ方法を変えていれば認知症の症状を緩和できたなど、科学的に原因を探って対策を講じていくことで、施設のケアレベルが上がっていくことが多くあります。これらのことをシステムとして、個別の施設で考えて実践するだけでなく、それを全体に広げていき、あわせて制度として確立させていくことで多くの人が質の高いサービスを受けることができます。私はこのような仕組みづくりに取り組んでいきたいと考えています。

質の高い介護を標準化させる
知識のインプットからアウトプット(実践)までの流れを一貫して体験することで自分の成長が見える

これから鈴木さんはどんな成長をしていく予定ですか?

介護の質をもっと良くし、それをスタンダードにしていきたいと思っています。今は先駆的な例をたくさん集めている段階です。科学的な知識や薬の知識などそういったものの中から研究をしています。その研究結果をもっと一般的に広めていくためには、AIやICTなど、世の中のあらゆるテクノロジーを活用していきたいと考えています。その結果を世の中のスタンダードにしていく、というのがひとつの目標です。
あわせて、今介護施設でのスタッフの働き方にも注目をしています。近年、働き方改革が話題になっていますが、介護業界も例外ではありません。例えば今取り組んでいる事例として、正社員と非正規社員というのをなくし、全員正社員で雇用していくような組織作りです。これは実際の施設で取り組みをしている最中なのですが、全員正社員で採用し、あわせて働く時間や日数はそれぞれ選択できる仕組みを構築しました。非正規という不利な働き方を廃止し、どのスタッフも制度のもとに平等に働けるようにしています。また、役職に就きたい人、就きたくない人がいるので、働き手のニーズに合わせたキャリア選択ができる仕組みづくりをしています。
働き方改革というのはここ数年の話なので、それほど事例がたくさんある訳ではありませんが、さまざまな勉強をして知識を増やし、それをどうやって現場に落とし込んでいけるかということを考えながらやっています。このような知識のインプットからアウトプット(実践)までの流れを経験することで、成長できているのではないかと感じています。これからはより、求められるレベルが高い問題に対していくことになると思いますので、私だけでなく色々な分野の専門家と協力しながら、より価値の高い提案を社会に対して行っていきたいと思っています。

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