当社の今後の戦略

自分を律し、信頼を勝ち得た先に社内起業という次なるステージが
次のステージでは社会にどのような事業価値を創出するかの挑戦

株式会社日本経営 ヘルスケア事業部 副部長
2003年入社
古屋 友貴

日本の医療介護マーケットの限界を感じ、新たな可能性を
ASEAN諸国に創る

現在の仕事内容を教えてください。

海外事業の立ち上げが現在の主な業務です。特にベトナムやタイ、インドネシアといったASEAN諸国の事業開発を行う業務に取り組んでいます。先般の技能実習制度への介護職種の追加により、日本の医療介護に関するグローバル化は進んでいきます。日本国内の医療介護マーケットはこれから変化すると感じていますが、それ以上にASEANの医療介護マーケットは急速に拡大しています。その可能性を感じ、海外事業の立ち上げに奮闘する毎日です。日本式をそのまま海外へ移植するのではなく、日本の医療介護モデルを活かしながらあくまでローカルに沿ったビジネス開発をすることが、この事業の本質です。国が違えば全てが違います。日本で培ったノウハウと人脈を利用しながら、本当に現地に求められるサービス提供の柱作りに取り組んでいます。ビジネスの商習慣が違うという点では少し難しさはあるものの、今まで培ってきたコンサルティング経験をもとに、交渉や合意形成を図る部分では今まで同様対等に進められています。今年中に海外へ移り住み、現地の熱を感じながらより邁進する予定です。もともとドメスティックな考え方が好きではないので、世の中に何か新しいインパクトを与えることにこだわってはいきたいですね。新しいものか普遍的なものなのか、そこの垣根は取っ払い突き進みたいです。
新しいビジネスの可能性やアイデアの種を見つけたときにはワクワクしますね。先日も「これは世界にないモデルだ!」とあるビジネスを発見し、「新たなモデルケースを世の中に発信できる!」と感じました。どうすれば一緒に良いサービスをもとにイノベーションを起こすことができるのかなど、思いを巡らせるものに出会う瞬間は心躍りますし、仕事の楽しさに掻き立てられます。

チャンスを与えられる人ほど自分への厳しさが求められる

新しい世界が目の前に広がっていますね。

「チャレンジ」というものはそもそも信頼がないと認めてもらえないものです。信頼のない人間に新しいチャンスを与えるほど世の中は甘くありません。周りを納得させられるだけの力量、自分をどう律せられるかが最大のテーマです。真摯に自分の仕事に向き合い、価値ある成果を残したと評価される人間こそ次なるステージに立つことが許されると思います。ここで言う価値ある成果とはいわゆる売上や利益貢献の話だけではありません。
当社には5つの基準行動という考え方がありますが、根底にあるのは顧客や同僚をはじめとした周囲といかに信頼関係を構築できるかです。そこに年齢の高低はなく、どれだけ王道を貫けるかだと思っています。したがって、若手が信頼を積むまで新たなチャレンジができないわけではなく、自分を律し、信頼を勝ち取れば、若手であってもチャレンジできる可能性や機会は用意されています。是非そんな同僚が次々と出てきてほしいですね。

明確な強い意志と欲求の強さが物を言う世界だからこそ
貪欲に高みを目指し続ける姿勢が絶対的に必要だ

古屋さんが考える「挑戦すること」とは?

日本経営は社内起業家をある程度推奨する雰囲気がありますが、その際自分は経営者となるわけですから当然責任を負います。事業を起こすということ自体、経営者としての本質が問われ、自身と向き合いながらいかに取り組むかという部分が肝心です。
何の仕事をするにおいても欲求を持つことは重要です。「欲」と言うと聞こえが悪いですが、「desire」「願望」という意味で絶対的に必要なものです。挑戦には「こうしたい」という明確な強い意思を持つことが大切ですよね。私自身、もともと学生時代から起業したいという思いがありました。海外事業の立ち上げ業務を通じようやくその準備期間に入れた実感があります。欲から始まり、自分にはこんな経験があり、この事業がありえると思った、だからその場に行きたいという思いが強くなり、顧客の要求から自分が実際そこで何をするべきかといったサイクルで考えるようになりました。明確な欲望を持つこと。最初のアイデア自体は自己中心的な考え方でもいいですが、本当に貫き通したいことがあるならば、それを実現するための具体的な努力を人は必然的にします。今回の海外事業の仕事は特に自分がやりたいと強く思い、そういう動きをし続けた結果での現在だと今あらためて思いますね。

意思決定を貫き通せば叶う環境があるから
自分にとって日本経営は事業パートナーとなる

日本経営における「成長」とはどういうものですか?

私にとって日本経営は事業(ビジネス)パートナーという認識です。自分が会社を支える立場にいなければならないという認識もありますが、あくまでも持ちつ持たれつのパートナーとして私は会社を捉えていますね。
その中で自分の成長を語るならば、要は「自分がやるかやらないか」というところに全てがかかっていると考えます。自分がやる、自分が未来を切り拓くと言った意思決定を貫けばやらせてくれる環境がありますから、会社から与えてもらうものではないというスタンスですね。相手から何か与えられることを待っている時点で成長はありえません。逆に与える側になることの方が会社では重要です。
私は自分自身が器用貧乏だと自覚しています。コツコツ決められた枠内でやり続けることは嫌いでないですが、一方でそんな枠にはまり込んで小さくまとまる自分は嫌いです。自分の力で切り拓きたいという軸はブレていませんが、それは周りで良い刺激を与えてくれる人たちがいるからこそ。三十代、四十代で、世界で様々な取り組みをしている人たちには刺激を受けています。日本経営がそういう縁を作る場所だという話では全くなく、そういう縁も含めて自分自身で切り拓くのはあくまで自分。立ち上げるタイミングという意味での信頼感は必要ですが、外にどんどん飛び出すほど自分自身の人間としての信頼を積み上げなければ勝負にはなりません。ヘルスケアマーケットにおいての日本経営の看板や信頼感というのはありますが、強み以外の部分において広い視野で考えるならば日本経営の看板に頼っている場合ではありません。新しい分野で挑戦したいならば、自分自身をいかに高められるかという部分が勝負の行方を握るものだと考えます。

社会に向け発信することで自分の成長を顧みる
本質は何かを常に問う姿勢を忘れてはならない

これから未来の古屋さんはどういう成長を遂げますか?

自分自身の成長よりも、どこで、どういう事業を組み立て、その事業の価値を見出し「事業を成長させるか」という観点しかないですね。そこに自分の存在があります。もちろん事業の器に見合った自分の器の成長も必要ですけれど、自分が成長したいために仕事をするという考えはもう通用しないのではないでしょうか。事業を組み立てる人はその事業をどうするかを考え、そこに自分の成長が足りているか否かという見方をしています。自分の器は小さいと自覚した上で、事業を社会に向けて広げることを通じ自分の器を追いつかせるという考えの方が本質だと思います。自分の思う事業をどう発展させ、それに見合う人間であり続けたいという意識でこれからも取り組んでいきたいです。
もうひとつ、事業を起こす上で人との縁というのは切り離せない重要なものです。出会った人の長所や本質を正しく見抜き縁を紡ぎ、その良さを世の中に発信したいという思いに真摯に向き合える自分でありたいと思います。常に思いをシェアして視点を高めたいです。物事を真っ直ぐ純粋に見られているか、型にはまっていないかと自問自答を繰り返し、本質を正しく捉えられる自分でありたいです。そのためにはもっと多くの文化や事業を深く知り、経験を積まなければ到達できませんし、トライ&エラーを重ねて固定観念を振り払いたいと思います。まさに今、真贋が試され自分自身の本質が問われていると感じています。

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