当社の今後の戦略

日本そして世界も直面する超高齢社会で
介護や福祉の経営力、サービス力の向上を本気で支援していきたい

株式会社日本経営 介護福祉コンサルティング部 副部長
2004年入社
坂 佑樹

介護施設・福祉施設の経営管理指導のサポートから
世界へ羽ばたく人材のインバウンド事業と東南アジアへの介護事業展開の両者を見据えて

現在の仕事内容を教えてください。

2004年度の入社から一貫して、日本経営の介護福祉経営のコンサルティングに従事してきました。その後、介護福祉経営のコンサルティングに特化した部門を創設するとともに、日本経営グループ全体的な介護福祉プロジェクトのリーダーとして、ここにいます。経営コンサルとして、日本国内の介護施設・福祉施設の経営管理指導のサポートを行うことが主な仕事です。加えて今は東南アジア各国でのビジネス展開を図る事業も注視しています。現在の国内における介護人材の不足については、人口そのものが減少の一途を辿る日本人だけではもはや限界の域に達しています。もちろん、介護施設そのものの魅力を引き上げ、さらにシングルマザー、障がい者、高齢者など働くことが可能な人材の受け皿を広げていくことはもちろん重要課題です。
しかし、この差し迫った状況の中、海外からの人材に期待する新しい時代が到来しています。それはただ単に労働力不足を解消することだけにとどまらず、日本に来る彼ら彼女らにとっても日本のケアを学び自国に戻ってからのひとつの知識・技術に繋がることになればそれは非常に良い循環だと思うのです。「インバウンドとして人材に来ていただくこと」「各国の医療的なケアや介護を求める顧客に対して実業を展開する」という双方の観点を持つ事業展開を成すべきだと考えます。まずはベトナムをスタート地とし、カンボジア・ミャンマー・インドネシアといった東南アジア各国から送り出していただく国をもっと増やせるよう促進していきます。

自分の在り方が純粋に問われる会社だから
目先に惑わされることなく、大きな世界観を持ち世の中のためになることに挑戦

日本経営での仕事の魅力、またご自身の成長を感じたエピソードはありますか?

二十代の頃はコンサルという仕事そのものとして、自分の祖父母や親世代のような経営者の悩みを伺い、社内にあるソリューションを提供するものでした。かつそこに経営幹部などさまざまなポジションの方が絡む意思決定の場では、専門的なスキルだけではなく、人間的な部分も含めた非常に多くの経験を積ませていただきました。しかしそこから先は、「日本経営という看板」や「用意された環境があるから仕事ができる」といった甘い考えでは通用しません。多くの外部の有識者や実践者など積極的に繋がり、今までにないことやまだ誰もやったことがないものに挑戦する場にどんどん出向き、自分自身で何かを見つけて積極的に動き出すことが重要な会社です。ある意味それらの活動を許してくれる、自由にさせてくれる会社としての器の大きさは感じますね。年次問わず、若手からベテランまで平等にチャレンジを許す風土があります。一方でそれだけの自由を与えられるということは常に責任と一対です。組織内でその責任を果たせる者かどうかという判断の上に成り立っているものであり、そこが理解できているか、そういう要素がある人材かを見抜くのが会社だと考えます。
私自身の忘れられないターニングポイントは、入社5年目で当時の日本経営で最高額の成果配分をいただいた時でした。当時の自分は「個人の成果に見合うお金を稼ぐ」という点に重きを置いていましたが、それを実際に達成してみた時「果たして重要なものはお金なのか?」という疑問が生まれました。もちろんお金はあるに越したことはないです。ただそれをずっともらい続けたいかという視点で自分自身に問いかけたときに違和感がありました。そんな折、カナダの介護施設視察ツアーにある役員に同行させていただく機会に恵まれました。さらに、視察ツアーには業界内で有名な経営者の面々や医療介護の権威ある教授陣などが同席されており、終始会話が「今後の介護保険制度を通じて、世の中をどうしていきたいのか」「過去の成功体験に縛られずに、次の時代の「暮らし」をどう考えていくのか」という壮大な話ばかりで、「自分の評価が」とか「自分が」といった目先のことばかりを考えていた自分が一気にちっぽけなものに感じ、取り残された気がしました。これは自分にとって大きな出来事でした。
自分が何のために仕事をしているのか―社会に影響力を与える役に立つ仕事なのかといった大きな世界観を持って仕事をすることの意味、今の自分の浅い考えを根底から変えなければならないと強く胸に誓った瞬間でした。日本経営という歴史ある会社の中でその機会を上手く活用し、今ある環境の中で誰もやったことがない世の中のためになることにチャレンジできているのかという部分は、自分の腕次第にかかることです。「誰かが何かをしてくれる」というスタンスではなく、純粋に自分の在り方が問われる会社だと思います。

強みにはプライドを持ち、それを常に研磨し続ける心意気
一人一人が主役であるチームプレイこそ価値がある

チーム体制で活動される日本経営ですが、チーム運営の中で何を大切にしていますか?

幾つかのチームのリーダーを任せていただくこともありますが、常に考えていることは、チームであることで自分の足りない部分をメンバーが補い合ってくれます。自分はそれを取りまとめるポジションにあたりますが、メンバー一人一人がいつも主役であってほしいと願いますし、別にリーダーが完璧な人である必要はないと考えています。一人一人に得意分野があり、苦手な部分は助け合い、そこに感謝の気持ちや価値を見出して欲しいと常々感じます。自分ができることを相手に求めることは簡単です。自分ができないことを補う人からいるからこそチームとしての意義があり成立するわけですから、そういう考え方を大切にできる人材をこれからも集めたいと感じています。自分の強みにはプライドを持ち、研鑽し続けないといけません。今この瞬間は良くても、二、三年後にはそれが陳腐化するかもしれません。常にブラッシュアップし続けることが良い組織として成立する条件だと思います。

誰もが住み慣れた地域で暮らし続けることを選択できる社会へ
志高く、世界で夢を実現する実行力あるチーム作りを目指して

これからの坂さんの夢や目標、将来のビジョンは?

私が担当しているプロジェクトのミッションでも掲げていますが、「誰もが住み慣れた地域で暮らし続けることを選択できる社会の実現に貢献する」ということですね。そのミッションの実現に向けてあらゆる課題に真正面から向き合っていきたい。地域の暮らしをサポートしている介護福祉施設の経営力、サービス力の向上を本気で支援していきたいと考えています。医療機関に対するコンサルティングについては諸先輩方が積み上げてきた礎があります。病院コンサルという点では日本の中では一定の自信と自負がありますが、介護福祉コンサルにおいても日本経営に任せたら経営もサービス品質も良くなる力を存分に発揮したいです。そのためにも熱意ある学生たち、介護の現場の第一線で活躍する運営経験ある人たちなどをもっと仲間に呼び込んで、同じ志を持つ人たちとより良いパートナーシップを築き世界を作り上げていきたいですね。一人ではできることは限られています。高い志ある人たちと会社を越えた大きなチーム体制を作ることもこれからの私の夢です。

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