当社の今後の戦略

これからの目標は医療や福祉を起点とした「地方創生」と「まちづくり」―
問題設定と解決策の提案を自ら行い、いかにその目標達成にこだわれるかが求められている

株式会社日本経営 ヘルスケア事業部 次長
2006年入社
角谷 哲

病院事業や財務体質の調査、経営改善に地方公共団体の地域医療政策の構築
現場の厳しい状況下を経験した自分だから、両者のリアルな視点でアプローチできる

現在の仕事内容を教えてください。

直近では金融機関から相談をいただき、病院事業や財務体質の調査をすること、その後の経営改善を図ること、あとは市や地方公共団体の地域医療の政策を考えたりする仕事をしています。経営の立て直しでは経営コンサルタント業務が中心です。再生案件にも多数携わってきました。基本的にご相談に来られるところは、何かしら困窮している状態の法人です。それを解決することは社会的にも価値がありますし、もちろん経営者様は大変喜んでくださいますから、その点では顧客の声を直接感じ取れる、やりがいがある仕事ですね。
入社4年目の頃、事実上倒産に陥った病院に出向し、経営幹部として経営再建に取り組みました。現場にある厳しさに直面したこの経験は、その後の価値観も変えました。基礎を学び、ちょうど外へ実践に出る年次ではありましたが、現場の厳しい状況を肌で感じられた上に、黒字への転換に必要な要素について身を持って知ることができました。
会社に戻り、いざコンサルタントという立場になると、Plan Do Check Actionというビジネスサイクルで例えるならばPlanとCheckの部分が主な担当範囲になります。現場にいたときはDoやActionも自分で出来ますから、そういった意味では仕事の在り方や想像力といった部分でとても活きた経験になったと思いますね。両者の視点からのアプローチを意識するコンサルという意味においては自分の強みでもあります。

もっと深い知識を学びたいと思い立ち、現場から大学院へ

角谷さんは仕事の第一線で活躍しながら大学院に進学した経歴があるとお聞きしました。その理由とは?

公立病院の再編統合の仕事に携わったことがきっかけです。複数の市町村で広域連合という大きな組織を作り、病院の再編統合や廃止、それに伴う病院の新築移転なども行いました。政策に関わる非常に重要な仕事でしたが、社内では政策を体系的に学ぶことや、経験者の話を聞くことが難しい。政策について理解を深めるには、実務家教員が多く在籍する公共政策の大学院に通って本格的に勉強をすることが必要だと判断しました。直接的に仕事へ繋げるためだけではなく、自分自身のスキルアップというか「もっと勉強して深めたい!」という強い思いに駆り立てられて、自分で稟議を出し大学院に通うことを決めました。そこで培った知識は、現在取り組んでいる地方創生に向けた仕事にもつながっていると確信しています。

成長を求められる厳しい環境に自分自身で身を置ける人こそ伸びる会社
目標意識高く、仕事の面白さを早期に味わえるやりがいとスピード感は強み 

日本経営の魅力はなんですか?

自分も若い頃に出向を経験したように、20代前半という若い時期からみんなが第一線で活躍できる会社です。早い時期から経験値を積み重ねることができる会社だと思います。それに加えて、重要な仕事を任せていただけるので、大きな責任を感じながらも仕事の面白さを味わえるやりがいある会社です。チャレンジすることを推奨し、「やってみよう」という提案は受け入れてくれる風土があります。
さらに日本経営はチームで仕事をする会社ですから、互いに専門分野をつなぎ合わせた仕事をしていると、そのうち専門外の知識も仕事の経験から身についてきます。財務分析や政策の考え方、進捗の体制管理やコミュニケーションスキルといった技術面では皆が年々向上していることを実感します。
当社で成長していくには、成長を求められる環境に自ら身を置きに行くことが大切です。そういった、目標意識を常に高く持っていられる人こそ成長できる会社だと思います。
最も成長する機会は自己啓発だと思いますが、自己啓発を最も促すのは自分の手腕が求められる状況に直面すること。「誰かに教わること」も大切ですが、「問題は何か、どうやって解決するか」という主体性こそが私たちの職業では最も重要なものですから、自分からそういった環境に飛び込める人がここでは伸びると感じます。

医療分野のみならず、地方全体を考えた地方創生を目指して―
“活性化”という本当の意味をどこまでも深く探求し続けたい

これから達成してみたいことや夢や目標、ビジョンは何ですか?

地方に出張することが多くあります。札幌・東京・名古屋・京阪神・福岡などの圏域を除くと、ほとんどがいわゆる“田舎”といわれるような場所です。それら地域にある病院で、この先5年~10年くらいの一時的な経営改善ができても、地域の経済が廃れて人が住まなくなると根本的な問題は何も解決できません。医療機関は地域の住民を助けることが使命ですから、そこに住む人がいる限りはギリギリまで頑張り抜かねばなりません。しかし、それでは縮小する過程でただ粘るだけの仕事になりますから、その地域の経済や産業を活性化させることまで視野に入れて取り組みたいと思っています。地域経済の循環と言うのか、サービスとお金のやりとりが都会の企業と一方通行にならぬよう、医療や介護事業等をきっかけにして、できるだけその地域で経済を循環させ、仕事を作って人を呼べるような経済循環を作りたいと考えています。問題意識を持ったからには、解決策を考えて実行してみたい。今より良くなった地域のイメージにワクワクして、その手腕が求められる環境に飛び込んで、自己啓発が促されて、自分も仕事とともに成長していく。自分自身でも、これからを非常に楽しみにしています。

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