前職では、医療機関に対する医薬品のセールスを行っていました。

年次を重ねるにつれて、日々の業務がルーティン化してしまい、成長速度に違和感を持ち転職を考え始めました。

そういった中で、知人の紹介で日本経営のことを知り、挑戦するフィールドがあり、自分次第で何でもやらせてもらえる会社であるということをききました。

面接過程で実際に社員の方々の話を伺っていても、情熱をもって楽しく仕事をしている方が多く、そういった環境で働きたいと考え日本経営へ入職しました。

主に医療機関の経営改善の仕事に従事しています。経営改善と一口にいっても、分析から始まり、事業計画の策定、その後の実行支援など支援のフェーズは多岐にわたっています。

日本経営のいいところは、ただ分析を実施して支援が完了するのではなく、分析結果から明らかになった課題を実行支援で解消するまで取り組めることだと感じています。

経営層から現場まで網羅的に関与して組織の活性化のお手伝いできることに非常にやりがいを感じます。また、経営改善以外には、医療系メーカーへの講演・研修などにも従事しております。

製薬メーカー出身の私だからこそ、寄り添える部分があると感じてますし、今後一般企業向けのサービスの創出なども考えていきたいです。

常に成長実感が持てるので転職という選択肢は間違いではなかったと思います。