Project 03
新たなマーケットへの
挑戦と創造
企業マーケットへの進出、ストックビジネスの拡大というテーマを掲げ日本経営での業務に従事している。
日本経営初となるセールス部隊を創造し、日本経営に新たな価値を提供すべく日々精進している。
PROJECT MEMBER
プロジェクトメンバー
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ゼネラルマネージャー職
組織人事コンサルティング部
2021年入社
PROJECT STORY
プロジェクトストーリー
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新たなマーケットへの挑戦
私が日本経営に入社した際に、最初に言われたことは、『企業分野に進出したいので、医療業界ではなく企業で成果を出してほしい。』でした。
日本経営のブランドが通用する医療業界の方が早期で成果が出せると思っていた私にとって、これまで日本経営が取り組んでこなかった分野に挑戦するということはチャレンジングなことでした。
しかしながら、これまでの市場に対して人事評価制度の支援を続けていくのは、将来的に厳しいということもあり、新たなマーケットで成果を出すことはとても重要でした。
また、日本経営に営業を行う部署もなかったので、これまでなかった営業組織をゼロから立ち上げ、成功させることが日本経営、敷いては社会への貢献になると考えたため、挑戦することを決めました。 -
圧倒的な成果を出す
自分自身が大きな成果を出し、企業分野への進出への可能性を社内に示す必要があると考えました。
まずは、自身が売るべき商品を理解するために、社内のメンバーへ商品の強みや弱み、現場の声などを丁寧にヒアリングしました。
次に競合となる商品が何社あるのか、どんな強みや弱みがあるのか、どんなマーケティングをして広げているのかなど徹底的に調べました。
その上で、資料請求の入り口となる商品ページや営業資料の改善を行うことで営業の土台を作り上げました。
それからは、営業の数字をあげるための広告戦略、一日5件ほどの営業を継続して行うことで目標を超える成果を達成しました。
成果を会社からも認めて頂くことで、広告に投資できる予算を150万から2000万ほどに拡大することが出来ました。 -
営業を組織化する
現在、営業の成果を最大化する為に、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサポートに分けて取り組んでいます。
マーケティングが顧客との接点を増やし、インサイドセールスがアポイントを取得し、フィールドセールスが商談とクロージングを行い、カスタマーサポートが満足度向上の施策を展開するというものです。
正直、一人で行えることには限りがあり、成果の最大化を行うためには人数を増やして、それぞれを適切なポジションに配置することが重要だと考えました。
事実、ポジション毎の役割を明確化することで、各人が取り組むべきことへ集中が出来、最短でスペシャリストへと成長してもらうことが出来ております。
まだまだ足りない部分も多く成長過程ですが、社会の成長発展の為に尽力いたします。