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社会では、アウトプットして初めて「価値」がある。ー学生時代にやっておくべきこと

 

こんにちは!日本経営グループ 採用担当 坂口です🍀

明けましておめでとうございます!🗻☀
2025年も引き続き、よろしくお願いいたします😌

さて、本日は株式会社日本経営の取締役である小畑さんより皆さんへ
【学生時代にやっておくべきこと】というテーマでメッセージをいただきました!✨

4月から社会人になる方、学生生活残り最後の1年となった方、これから学生生活が始まられる方…
そんなすべての皆さんの心に刺さるメッセージとなっておりますので、是非ご一読ください!👀

 

学生時代にやっておくべきこと

社会に出て一歩目に戸惑うことの一つ。それは「アウトプットが求められる」という事です。

学生時代は「インプット」が中心だったと思いますが、社会ではアウトプットして初めてその価値が話の土俵に上がります。
簡単なことのようですが、「インプット中心」から「アウトプット中心」は180度変わることであるため、予想以上に戸惑うところです。
普段から意識してトレーニングしておかないと中々変化出来ないことかも知れません。

では、アウトプットするためには何が必要かについてですが、仕入れた情報を加工して表現する力、それはずばり「書く力」「話す力」と言えるでしょう。

もちろんその前に「考える力」も必要ですが、考えたことを結局は表現しないとアウトプットにはなりませんので、やはり「書く」「話す」は必須です。

もう少し突っ込んで言いますと「書く」ためには、文章力が問われてきますし、それをパソコンで素早くタイプが出来るブラインドタッチ力も欠かせないスキルと言えるでしょう。
何か表やグラフにして表現するには、エクセルなどの基本ITスキルがないとやはり表現が出来ません。
この「書く」ための文章力とブラインドタッチ(ワードやエクセルなどの基本ITスキル)は、卒論を切っ掛けとしてもいいですし、本を読むことでもどんどん磨かれます。

学生生活の中でも向上できる重要スキルと思いますので、意識的に取り組まれることをお勧めします。どこに出ても生かせるものです。

「話す力」も同様ではありますが、これは「書く力」に比べて特別焦らなくてもいいでしょう。
自然に身に付くところもありますし、つまずくといっても普通に会話が出来れば何とかなりますが、「文章を書く」ことと基本的な「ITスキル」は出来なければ自分でももどかしく、慌ててトレーニングをするケースをよく目にします。

「書く力」に向けて何かに取り組んでもらえたらと思います。

 

2025年 1月9日
株式会社日本経営 取締役 小畑隆成

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